当ブログでは、
【日商簿記検定3級・2級(以下「簿記3級」「簿記2級」)に短期間で合格し、就職や転職など将来の可能性を広げること】
を目標として、以下の記事を掲載していきたいと思います。
※掲載予定の記事は、今後変更となる可能性があります。
【導入編】簿記3級・簿記2級の試験概要
簿記検定に短期間で合格するために、まずは「簿記検定」という試験についてしっかり理解しておきましょう!
ここ数年の簿記検定では、実務に対応して出題形式や出題内容が大幅に変更されたり、ネット試験が導入されたりしています。
この章では、簿記検定の概要だけでなく、このような直近の簿記検定の傾向や対策について解説していきたいと思います。
- 簿記検定は役に立つ?(※今後作成予定です)
- 簿記検定の合格率や勉強時間
- 【新試験対応】簿記3級の配点・出題内容
- 【新試験対応】簿記2級の配点・出題内容
【準備編】簿記検定におすすめの電卓・テキスト・予備校
試験の概要がわかったら、次は必要な教材や道具をそろえましょう!
お気に入りの電卓やテキストがあると、モチベーションがあがって学習が捗ります。
また必要に応じて上手に予備校を利用することで、大幅に勉強時間を削減できることもあります。
この章では、簿記検定を受けるにあたって必須の電卓やテキストについて解説するとともに、独学で学習する場合のポイントや予備校の上手な利用方法について解説していきたいと思います。
- 簿記検定おすすめの電卓や必須の機能
- 簿記3級おすすめのテキスト・問題集
- 簿記2級おすすめのテキスト・問題集(※今後作成予定です)
- 簿記検定を独学で学習する方法(※今後作成予定です)
- 予備校を利用するタイミングやおすすめの予備校(※今後作成予定です)
【実践編】簿記3級・簿記2級の個別論点の解説
電卓やテキストが手元にそろったら、さっそく学習開始です!
簿記検定の学習では、テキストを読んで個別論点を理解するだけではなく、問題演習を通じて制限時間内に問題を解くテクニックを身に付ける必要があります。
この章では、簿記3級・簿記2級でつまずきやすい論点を中心に、個別論点の内容や問題の解き方について解説していきたいと思います。
簿記3級
- 「現金過不足」の仕訳の意味・解き方のポイント
- 「減価償却(定額法)」の仕訳・問題の解き方
- 第2問「勘定記入・補助簿」の問題の解き方(※今後作成予定です)
- 第3問「決算」の問題の解き方
簿記2級
商業簿記
- 減価償却「定率法」と「200%定率法」の違い
- リース会計(※今後作成予定です)
- 外貨換算会計(※今後作成予定です)
- 税金と税効果会計(※今後作成予定です)
- 収益認識基準(※今後作成予定です)
- 本支店会計(※今後作成予定です)
- 合併と事業譲渡(※今後作成予定です)
- 【連結会計①】連結会計の考え方
- 【連結会計②】資本連結「支配獲得時」の処理
- 【連結会計③】資本連結「支配獲得後1期目・2期目」の処理(連結修正仕訳編)
- 【連結会計④】資本連結「支配獲得後1期目・2期目」の処理(タイムテーブル編)
- 【連結会計⑤】成果連結の考え方と連結修正仕訳のパターン
- 【連結会計⑥】成果連結「取引高と債権債務の相殺消去」
- 【連結会計⑦】成果連結「貸倒引当金の調整」
- 【連結会計⑧】成果連結「裏書手形と割引手形の修正」
- 【連結会計⑨】成果連結「未実現利益の消去(棚卸資産)」
- 【連結会計⑩】成果連結「未実現利益の消去(土地)」
- 【連結会計⑪】成果連結のタイムテーブルの書き方
工業簿記
- 個別原価計算(※今後作成予定です)
- 総合原価計算(※今後作成予定です)
- 標準原価計算(※今後作成予定です)
- 標準原価計算(差異分析)(※今後作成予定です)
- CVP分析(※今後作成予定です)
- 直接原価計算(※今後作成予定です)
【完結編】簿記検定を受験した後に考えるべきこと
簿記検定の受験お疲れさまでした!
試験がうまくいった方もそうでない方もいると思います。
うまくいった方は、今後は資格を仕事で生かしたり、簿記1級や他の上位資格に挑戦したりすることを考えてみましょう。
逆に手ごたえがなかった方も、今まで簿記の勉強に費やした時間は決して無駄にはなりませんので、勉強を続けるかどうかも含めて、今後の方針を考えてみましょう。
この章では、簿記を生かせる職業や転職事情、上位資格について解説するとともに、試験がうまくいかなかった場合の対応について解説していきたいと思います。
- 簿記を生かせる職業やおすすめの転職先(※今後作成予定です)
- 簿記検定に合格したら挑戦したい上位資格(※今後作成予定です)
- 簿記の勉強を続けるかどうか迷った時(※今後作成予定です)